宅建模試、点数よりも気にすべきこと

点数に一喜一憂するべからず、「基本」こそ大切に!

さて、前ページでは宅建模試の活用例についてご紹介しましたが、受験生であれば、模試というとどうしても気になるのが「点数」だと思います。
本試験での合格基準と言われる【35点】を超えられたかどうか、著しく失点している分野はどこか等、模試受験後には得点を元にあれこれ分析される受験生が大半でしょうが、このようなやり方はあまりオススメ出来ません。

 宅建模試では、点数ばかりを重視し始めると、どうしても学習が偏ることになりがちです。
特に、すでに宅建模試で40点を超えるような、ある程度の点数を取れている受験生が、それでもなお得点に固執してしまうと、マニアックな事項ばかりに目がいくあまり、「基礎がおろそかになる」といったケースが目立つ傾向にあるようです。
一般的に、模擬試験では本試験以上の難易度の出題があることがほとんど。
つまり、一定数の問題は「出来なくて当たり前」であると言えます。ここを深追いしてしまうと、本来必要な試験対策を見失うことにもなりかねません。

本試験では、あくまで35点前後の合格ラインを確実に超えることが求められます。
この合格基準をクリアするために必要なのは、まず「基礎の理解」。+αの応用的な知識や実践力は、あくまで基本を徹底してから習得していくべきものです。
にもかかわらず、宅建模試で高得点をあげようとすれば、やはり細かな知識にばかり気を取られることになるでしょうから、必然的に試験対策としても基礎が軽視されがちになります。
しかし、これでは本末転倒。宅建模試でどんなに良い点数をとっていたとしても、いざ本試験となると足元をすくわれ不合格、といった受験生は毎年後を絶ちません。

宅建模試で重視すべきは、得点よりも「理解度の確認」です。特に、基礎的な部分が抜けていないか、頻出の論点がおさえられているか、ここに注目するのが得策であると言えましょう。奇問難問の類は気になるところでしょうが、深追いすべきではありません。


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